2018年8月
開発の時に移転したポンプの内の一基が水道資料館にあるというのも分かったので、見に行きました。
この日は、とても暑かったのですが、資料館の中はひんやりしていて、案内をしてくれた方もとても親切で、ゆっくりと館内を見て回る事ができました。
ポンプは2階の展示コーナーにありました。
このポンプは、原爆投下後に設置されたものらしく、被爆後の広島の復興を支え、見守ってきたポンプでした。
今はゆっくりとこの資料館で休めているのでしょうか。
水道資料館には他にも勉強になることがたくさんあり、美空も熱心に色々と見ていました。
こちらは
戦前から作られていた津田式ポンプ。
ひばくポンプと同じ仲間です。
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