※2019年春
読み聞かせボランティア①の続き…
読み聞かせボランティアは、全くの初心者でしたが、何年も活躍されている先輩方が丁寧に優しく気軽に教えて下さり、緊張はしていましたが安心して始める事ができました。
低学年と高学年の担当になり、隔週くらいのペースで、それぞれに合った絵本を探すのはとても楽しく、子供達も静かに真剣に聞いてくれるので嬉しかったです。
そして、ある時思ったのです。美空の作った絵本「ひばくポンプ」。これって読ませてもらってもいいのかな?と。
2018年の夏休み終了後、しばらく美空のいるクラスの人達には読んでもらえた絵本ですが、その後は家に持って帰り大切にしまってあるだけだったんです。
そして永原さんに「周りの人、お友達にこのポンプの事を伝えてください」
と言われた事を思い出していました。
私は、図書ボランティアの担当の先生に「ひばくポンプ」を読み聞かせで使っても良いか、聞きに行きました。
これが、今思うと一つの大きな動きに繋がっていたのだと思います。
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