MOA美術館児童作品展②のつづき…
10/20(日)。表彰式は区民文化センターで13:00からありました。
当日は、西村さんご夫妻が駆けつけてくださり、広島テレビさんと呉三津田高校放送部さんも取材に来てくださいました。
西村さんとは、手紙のやり取りはしたことがあったのですが、お会いするのは初めてでした。
表彰式は、大きなステージの上で行われました。
絵画、習字の作品の講評や、来賓の挨拶があり、その後受賞したこども達が名前を呼ばれてステージの上に上がっていきました。
絵画、習字それぞれで奨励賞をいただいた子が、感想文をステージ上で読み上げました。
美空はこのような機会は、初めてだったしカメラを向けられているのもあり、とても緊張していたのですが、皆さんの前で感想文を読む時は、原稿を覚えて前を向いてスピーチしていたので我が子ながら立派だなぁと見ていました。
スピーチの中で、この絵を描いた理由について
《広島の町をずっと見守ってくれているひばくポンプさんを知ってもらいたいと思ったからです。─中略─私は、世界中の人々にポンプさんの事を知ってもらえたらいいなと思います。》
と語っていました。本当にそうなれば良いなと思います。
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